石臼挽きと機械挽きのヘナの違いは?

ヘナ石臼

違い:石臼挽きはヘナ色素を減退させにくい伝統製法

まは
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ヘナ石臼挽きは70-80度の低温でヘナを挽くため、ヘナに含有される染毛力のあるローソン色素が減退しません。

ヘナ石臼挽き
石臼はそれぞれおよそ1トンが二枚で構成され、定期的に目立てのメンテナンスをする

まは
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一般的には、ヘナは「高速化粉末化装置」により、強い力で挽かれます。より目を細かくしようとすればするほど、摩擦熱があがり、瞬間300度程度にまでになります。ヘナの色素は高温にさらされることで一定量減退しますが、石臼挽きでは、70-80度の低温で挽くため、ヘナに含有されている色素を減退させにくくなります。

違い:ヘナの持つ自然なトリートメント作用が高い

石臼挽きヘナの粘り

石臼挽きではヘナは低温石臼挽きされるため、ヘナの持つ特性が生きています。この特徴的な粘りこそ、高いトリートメント作用です。

ヘナ石臼挽き

石臼では、上下2枚それぞれ重さ1トンの石臼をゆっくりと回して、一日でヘナの葉を200キロ程度しか挽くことができませんが、ヘナを石臼挽きする際に高温に加熱されません。


それに対し機械は高速で、一日に何トンも処理できますが、強力な粉末化装置により瞬間ですがヘナは300度程度の高温にさらされ、それによりヘナのもつ特性が減衰すると考えています。

写真上はヘナの高速粉末化装置(金属製)

しかし、効率は現代世界では経済性でもあるため、現在では手間暇のかかる石臼挽きは廃止され、機械挽きのみが行われております。

アーユルヴェーダの経典では「ヘナの葉は石臼で挽く」と記載があり、それには意味があると、マハラニでは考えています。

ヘナ石臼挽き
ヘナの産地の工場には4台の石臼挽きの装置が設置されている

違い:使用感がよい~染めていて気持ちのよいヘナタイム

ヘナは単なる安全な白髪染めではありません。使い心地のよしあしがあります。ヘナを頭皮に刷り込み、髪に塗布したまま1時間~程度放置するのですから、使い心地のよいヘナを使用する、その心地良さを追求していくと、石臼挽きヘナという結論になります。

ヘナ石臼挽きの装置

ヘナを使い込んでいくと、ヘナをしている最中の使用感のよさに気が付き、少しでも使っていて気持ちのよいヘナを使いたくなります。